お出掛け記録

Perhentian☆プルフンティアン島内での移動手段と遊び方!

なんと、2023年に続いて今年も2年連続プルフンティアン島に行ってきました。どんだけ好きなんでしょう。前年よりも天候に恵まれたため、さらに美しい海を楽しめました。

今回は、前回とは少し違った視点で記事を残したいと思います。

マレーシアの秘境と呼ばれるプルフンティアン(プルヘンティアン)島への行き方は、こちらの記事を参考にしてください。

プルフンティアン島での移動手段はツアーかウォータータクシー

プルフンティアン島でのレジャーは海です。海しかありません!ダイビングも楽しめるらしいけど、私はライセンスがないのでシュノーケルをメインに話を進めます。

そして、その遊び方・移動手段は主に3つ。

①シュノーケリングトリップ

こちら、ツアー形式で複数の団体とシュノーケルトリップに行くツアーです。何種類ものツアーが存在し、ロングビーチやフィッシャーマンビレッジ付近にはたくさんの看板が立っています。

さらに、多くのホテルではフロントでいくつかのツアーを紹介可能です。

色々なビーチに行けるし、何よりお得!この他のレジャーと比較してかなり割安です。

行き先と時間によって変わりますが、一人RM40(1,320円)〜RM100(3,300円)。観光地のアイランドホッピングのお値段と比較すると、かなりお手頃価格ですね。

こちら、一年前の記事ですが、シュノーケリングトリップについて書いています。

我が家は今回、1日目にシュノーケリングトリップを楽しみました。

シュノーケリングトリップの価格と内容については、こちらの写真を参考にしてください。※2024年撮影

②ウォータータクシー

プルフンティアン島には観光者向けの陸路での移動手段がないらしく、基本的にボート移動でビーチを目指します。

ボートは「ウォータータクシー」と呼ばれており、ちゃんと値段表があるので価格交渉の手間もかかりません。

好きな時間に連れて行ってもらい、好きな時間に迎えを頼みます。電波が届くビーチなら、結構スケジュールも臨機応変に変えられました。

我が家は1日目はシュノーケリングトリップをしたものの、やっぱり子供とビーチでのんびりしたかったので、2日目は1つのビーチに半日居座りました!

ただし、お値段は比較的割高。行き先との距離で価格が決まっているようで、往復だけで3人でRM120(3,960円/子供半額)です。ボートでは10分程度の距離のビーチでした。

ボート会社によって子供が半額になる場合とそうじゃない場合があったので、お子様連れの方はその点も事前にチェックしてください。子供は年齢というよりサイズで決めているようでした。

2つ以上のビーチを梯子したい!というケースでは、運転手さんと価格交渉が必要です。

③ボートチャーター

チャーターと言っていいのか分かりませんが、近隣の島までボートを貸し切ることもできるようです。レダン島とかね。

興味本位で聞いてみたのですが、プルフンティアンから30分程度の島には1台RM600(2万円位)を提示され、メンバーを増やせるなら6人までで割り勘できると言われました。

まとめ

プルフンティアン島では、ホテルの立地によっては簡単にウォータータクシーが捕まるし、シュノーケリングトリップも計画できます。

ただし、比較的お安いホテル周辺以外はそもそも売り込みというか、看板すらないイメージです。具体的には、ロングビーチやフィッシャーマンビレッジなどなら、選択肢が多いと感じました。

高価格帯のホテルではフロントでサービスの紹介があると思うので、そちらを利用すると良いかもしれません。

どちらにしても、マレーシアのグラブ移動と比較して「移動費はそれなりにかかる」と考えておいた方が良さそうです。

ABOUT ME
sumire
フリーランスライター・カメラマン マレーシアで13歳発達障害児・9歳マイペース女子育児をしています。